独立の夢を叶えた卒業生 Graduates
有名店での修行を経て、
いよいよ開業
味・サービスともに
優しさを追求し、
人を幸せにする店を目指す
小林 加州也さん
佐野らーめん予備校卒業後、自身のキャパシティをさらに広げるために超人気店「麺屋ようすけ」で3年間の修行を積んできた小林さん。満を持して2023年6月2日に「青竹手打ち佐野ラーメン 加州屋」をオープンしました。それでも、現状は商品・サービスともにまだまだ自身のイメージからは程遠いと謙虚な姿勢です。「人を幸せにできるようなラーメンをつくっていきたいです。日々成長していきますので、5年後、10年後、末長いご愛顧をどうぞよろしくお願いします!」。優しさ溢れる店主の新たな佐野らーめん道が、今始まりました。
青竹手打ち佐野ラーメン 加州屋
○2023年6月開業
○住所:栃木県佐野市浅沼町754-1(佐野スマートICから車で約10分、佐野藤岡ICから車で約10分)
○座席数:34席
(カウンター席4席・テーブル席16席・お座敷12席・カップルシート2席)
○営業時間:<昼>11:00~15:00 <夜>17:00~21:00 ※ラストオーダーは各30分前
○店休日:木曜日


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見るも壮観な、開店祝いの花で溢れる店内外。3年間の修行で培ってきた小林さんの人望と、これからの期待が感じられます。 -
スープの仕込みも準備万端です。最大サイズの2つの寸胴には、たっぷりの素材とスープ。立ちこめる湯気が厨房の活気をさらに高めます。 -
開店直前に改めて意思統一です。「接客も大切にするのが加州屋。お客様のために落ち着いて対応していきましょう!」の言葉に勇気づけられるスタッフの皆さん。 -
自身の役割をこなしながらスタッフさん同士が連携し、滞りない接客対応。事前に重ねてきたトレーニングの成果がしっかり表れています。 -
ラーメンをつくりつつ、厨房の奥からでもホールが見渡せる設計の店内。5名ものスタッフさんたちに指示を出し、統率していきます。 -
お客様に目を配りながらも、やはりラーメンづくりが肝心です。ひとつひとつ丁寧に工程を重ねていく所作は、まさに「一麺一心」のごとく。